Oyideが生みだした、新線材“102SSC”と、信頼のSwitchCraft製XLR端子を組み合わせた、極上のサウンドパフォーマンス。
インケーブルとしては異例の1.25スケアもの極太導体によるハイパワー伝送と、厳重な3レイヤーシールディングによって、インターコネクトケーブルの表現力を飛躍させた初代“TUNAMI TERZO”。
そのアグレッシブなサウンドとパフォーマンスの高さは、広く世界のオーディオファイルの心を掴みました。
ところが2013年、PCOCC-A導体の供給終了に伴い、図らずも初代“TUNAMI TERZO”は生産完了の憂き目に遭います。
しかし2014年、その命脈は精密導体“102SSC”によって“TUNAMI TERZO V2”に受け継がれます。
吟味されつくした初代モデルのコンセプトを継承すべく、“TUNAMI TERZO V2”の構造は初代モデルをそのまま継承。
精密導体“102SSC”によって徹底的に磨き上げられ、新たなテイストを纏ったオヤイデの自信作をぜひご堪能下さい。
・精密導体“102SSC”を採用した新生インターコネクトケーブル “TUNAMI TERZO V2”。
・基本構造は初代“TUNAMI TERZO ”を継承しつつ、導体の撚り合わせに特許技術“3E撚り”を世界初導入。
・“3E撚り”は、3種類の線径が異なる素線を幾何学的に撚り合わせ、導体の緻密化を図る特許技術。
・インターコネクトケーブルでは異例な極太の導体断面積(1.25SQ)で、信号の伝送ロスを軽減。
・絶縁材には、PVCに比して誘電率が1/4という極めて低い値を示す高分子ポリオレフィンを使用。
・電磁波吸収体/カーボン層/銅箔/横巻きシールドによる3レイヤーシールディングでノイズをシャットアウト。
・横巻きシールドにも精密導体102SSCを採用し、0.12mm線を隙間無く160本配置。
・外装はエレガントなパールホワイトカラーで、耐久性に優れたウレタンシース。
マイクケーブル/ラインケーブルとして。
端子:SwitchCraft XLRM/XLRF