直線的なフォールで着底がわかりやすい。
ベーシックで使いやすいハイレスポンスメタルバイブ。
コンセプトは基本のメタルバイブ。
メタルバイブの釣りにおける使い易さとは何かを求め開発し、以下の3点を重視した。
(1)立ち上がりのレスポンス、(2)リフト&フォールで移動距離が短いこと、(3)着底が感じやすいこと。
メタルバイブの釣りは、着底後すぐにリフト&フォールを開始しないと根掛りすることが多く、着底を感じやすいことは釣りを快適なものにしてくれる。
特に遠投時には着底を感じにくく、着底感度が高いことは大きなメリットとなる。
メタルバイブSSは、重心をフロントに置くことで、直線的なフォールを実現。
これにより着底を感じやすく、シューティングの釣りにも使い易いメタルバイブに仕上がった。
立ち上がりのレスポンス、移動距離の短さにも拘り、アイの位置も1箇所とした。
一般的にメタルバイブは複数箇所穴が開いておりアクションに違いを出せるが、メタルバイブの釣りは、ほとんどがリフト&フォールであることから、迷わずに使用できるようベストな穴の位置を設定した。
フックはサクサスフックを搭載。
厳寒期のショートバイトやリアクションバイトも驚異の貫通力を誇るサクサスフックが絡め取ってくれる。
メタルバイブの釣りを始める最初の1個としてオススメしたいメタルバイブに仕上がっている。
[METAL VIB SS]ボトムが取りやすい垂直フォールメタルバイブの釣りは、ほとんどがボトム付近でのリフト&フォール。
ボトム着底に気付かず放置すると根掛りも多くなる。
メタルバイブSSは、初心者でも着底が取りやすいよう、垂直にキレイにフォールしてくれます。
また、垂直フォールは、シューティングの釣りにも効果を発揮。
ディープエリアでベイトフィッシュの群れを直撃する時などは非常に使い易いメタルバイブ。
ラインアイ一般的にメタルバイブと言えば、3つ穴が開いている。
しかし、リフト&フォールで使うことがほとんどなのため、リフト&フォールで最も良いポジションを探し、1箇所に決定した。
アイをフロント側にすると前に進むリフト&フォールになるため、バランスを崩さないレベルで後方に配置。
ハイプレッシャーなエリアが多くなった現在、短い距離で何度アピールできるかが鍵となる。
後方にアイを配置することで、上方向へ上がりやすく、短い距離で何度もアピールしてくれる。
驚異の貫通力でチャンスを逃さない『SaqSas(サクサス)』従来のメッキ処理では実現できなかった驚きの貫通力を持つ表面処理テクノロジー。
ハリの表面にフッ素系特殊プレーティング加工を施すことで、刺さり性能は従来の塗装ハリに比べて最大40%(平均約20%)アップ(ダイワ社比)。
今まで合わせきれなかった小さなアタリやショートバイトも逃さずキャッチ。
今までのハリと一味も二味も違う「サクッと刺さる」感覚は、一度体感すると忘れがたいものとなるはずだ。
なお、非常によく刺さるハリとなっているため、取り扱い時にはこれまで以上に注意していただきたい。
カラー:クラウン全長:42mm自重:7gフック:#8釣り方、フィールド:淡水ルアー代表対象魚:ブラックバス TKM-16-02-14